私とミリオンライブとの出会いとライブ振り返りで感じたこと
こんにちは。
今回は久しぶりに書き残しておきたいと思い、筆を執った次第です。
ミリシタ3周年企画として1stライブから5thライブまでの周年ライブ全公演を振り返るというものがあり、この記事を書いている時点では4thライブまでが終わったところです。
というわけで今回は私とアイドルマスター ミリオンライブ!との出会いと、ライブ振り返りで感じたことについて手短に語っていこうと思います。ライブ体験記ではないので私のライブ初体験の話はございません(書くと長くなるので)。
私とミリオンライブとの出会い
詳しい時期は覚えていないのですがミリシタがサービス開始する直前だったと思います。ニコ動でふとアイマスのメドレーの動画(詳しい内容は伏せますが)を見たときに聞いた百瀬莉緒の「Be My Boy」、その当時デレとASの楽曲しか知らなかった僕には「こんな曲があるの!?」という体に電流が走ったかのような衝撃を受けました。これが私とミリオンライブとの出会いでした。
そしてミリシタがサービス開始を迎えるわけですが、三日坊主、音ゲーが苦手、そもそも昔はソシャゲアンチだったという負の三拍子(?)が揃っていたのでなかなか続きませんでした。それでも今はミリオン沼にはまってしまいました。一体何が私を沼に引きずり込んだのでしょうね……正直なところあまり分からないです。ただ、ミリシタはアップデートを重ねるたびによくなっていったり、いい意味で期待を裏切るようなことをしてくれたりして「これはもうついていくしかない」ってなったのかもしれません。
そして、ライブ振り返りで感じたこと
Brand New Theater!
「Brand New Theater!(以下,、BNT)」はミリシタのテーマソングになっている曲ですね。ミリシタから入った私にとってはとっても馴染みのある曲で、ミリシタから入った「ミリオン」といえばこの曲という人も多いのではないでしょうか。最初は単にいい曲だなあとしか思っていませんでしたが、ミリオンにはまっていくにつれ、「この曲はこれまでのミリオンの積み重ねなんだなあ」ということを理解し、今は涙なしでは聞けなくなりました(言い過ぎ?)。4thDay3で初披露でしたが、その1stからの振り返りを全て見て聞くBNTは感慨深いものがありますね。ゲッサン版の実質ED「君との明日を願うから」を披露し、ぴょんさんの「これで全ての曲を歌い終わった。これから披露する曲は新曲です。」の挨拶の後に初披露となったBNT、「ここから新たな扉を開く!」という感じほんと天才ですね(?)。
よく「5thライブはミリシタ1stライブ」だなんて言われますが、これを見て何となく分かった気がします。でもBNTはミリシタからのPにはミリオンのテーマソング、グリーからのPにはこれまでの積み重ねというゴールでもありスタートでもあるという素晴らしい歌だと思います。
たどり着いたゴールは次へのスタート
(「星屑のシンフォニア」より)
↑これほんまええ歌詞やわ…(話題変わってるけど)
1stから今まで色々あったミリオンライブ、数々の苦難を乗り越えてきました。
現在世の中は新型コロナウイルスで大変なことになっていますが、これを乗り越えた先には明るい未来が待っていると思っています。
そしていつかは絶対野外ライブをやってくれると信じています。「あの時はライブが中止になったりして大変だったね」と笑い話にできるようにしたいですね。
おわり